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はい普通の記録帳です

エロゲ、マンガ、イベントや日記などいろいろなことを綴っています。あまり過度な期待はしないでください。普通の記録帳ですので
 
 
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カルマルカ*サークル 攻略後感想 

カルマルカ*サークルの感想です。

karumaru1.jpg

あらすじ「あなたが、この世界の主です!」

カメを連れたやたら元気な後輩に誘われて、訪れた生徒会室。
そこに集うは、それぞれ一癖も二癖もある変わり者たちだった。

「君が来るのを、ずっと待っていた」
「あたしの内申がかかってんだから、協力しろ」
「代わりに仕事やってくれるんでしょ?」

――いったい、どうして、俺なんだ?
いきなりまくしたてられ、頭を抱える俺のそばに、うつむいて黒いオーラを放つ少女がいた。

「ど……し……わた……」 「は?」
「どうして、わたしは君を好きになっているっ !?」 「し、知らねーよ……!」

『星渡り同好会』
それは、一年に一度、七夕の夜に星を渡り、“カルマルカ” に接続(アクセス)を試みる季節限定の同好会。
学園理事のお墨付きで生徒会直属と言われているが―― なんとも胡散臭い。
主人公・御影海人は嫌々ながらも、星渡り同好会に籍を置き、まったく噛み合わないメンバーたちと行動を共にすることになる。

“カルマルカ” に接続できた人間は、あらゆる束縛から放たれるという。
過去の罪からも、そして未来の恐怖からさえも――。

響き渡る鐘の音に、彼らは何を願うのだろうか


発売日:2013年9月27日
ブランド:SAGA PLANETS
原画:ほんたにかなえ/とらのすけ/都桜和(SD)
シナリオ:瀬尾順/砥石大樹/御厨みくり
CG数(差分含む):695枚
攻略時間:プロローグ√約6.5時間+個別√約3時間×4+TRUE√約3時間+α
公式サイトカルマルカ*サークル



【シナリオ 感想】
カルマルカいらなくない?
共通・個別√では「カルマルカ」自体がシナリオにあまり影響しません。特に個別√で主人公たちの悩みの種であった「魔可」が時間経過で消えてなくなる展開には、ファッ!!ってなりましたねw シナリオ物としては、物語の核である「カルマルカ」にはあまり触れないので中途半端でした。一方、発売前から押していた明るいイチャラブ要素は、共通では皆無、個別ではよかったです。若干短めでしたが恋人未満~恋人までのイチャイチャを楽しめました。前作と比べるとガッカリ感がでますが、テンポがよくサクサク読めることができました!

karumaru6.jpg karururur.jpg

【エロ 感想】
思っていた通りだった…
実用性を考えたら抜き成分はイマイチですね。
短い・薄い・なんか合わないの3拍子でした。CG回収中に某ヒロインのHシーンがスキップだと5秒ぐらいで終わったのはびっくりしましたね。ヌキ成分はイマイチだったことよりも杏のHシーンがないことが一番痛かったなぁ。

karumaru3.jpg karurururururu.jpg

【システム 感想】
可もなく不可もなく
システムって普通にプレイできると特に印象に残らないよね。

【天ヶ瀬 奈月 √感想】 CV:澤田なつ
シナリオベター
凛としたかっこいい雰囲気とキャラグッズに夢中なかわいさを持つヒロインです。キャラを忘れてグッズについて語りだす奈月はかわいく面白かったです! シナリオは子供の時に出会ってた→恋人に的なベタものでした。エロは告白→即青○Hと積極的でしたw 普段の真面目な性格が摩可やキャラグッズのよって崩れていく過程がかわいいヒロインでした。

【朝比奈 晴 √感想】 CV:富呂尾李杏
照れている姿がかわいい
男勝りの豪快な性格のヒロインです。照れ隠しのために悪態をついている晴のかわいさは反則並でしたね。
シナリオは晴の心境が二転三転してなかなか面白くなかったですね。もっとスパーンと話を進めてほしかったです。エロはちょーーーー早かったです。早きこと○○のごとしでした。

【夏目 暦 √感想】 CV:夏野こおり
No.1カルマルカヒロイン
かわいいです。小○生に泣かされたり、ラーメンについて熱く語ったりと、幅広い顔を持つ愛くるしいヒロインでした。
シナリオは抽象的な話でとっつきにくかったけど、暦のかわいい解説付きでサクサク読めました。
エロは意外と積極的なハードHばかりでした。カルマルカの存在が一番いらなかった√だったけど、一番よかった√だったかも。
【乙音 ニコル √感想】 CV:上原あおい
オチが…オチが…
明るいムードメーカーのヒロインです。飼い亀のノコを使って主人公をやたら煽ってくるのには笑いましたw
シナリオはカルマルカと戦争が重なるバイオレンスな展開になります。まぁ、オチに行くにつれて急激にスケールダウンしていくのにはちょっと残念だったかな?エロですが、ニコルは作中No.1の巨乳なのですが、おっぱい強調Hは少なかったです。サガプラの巨乳ヒロインってあまりでかっ!!って思わないのは私だけかな?

【サブヒロイン √感想】 
杏のHシーン欲しかった(2度目)
TRUE√に行くためには高坂 夕姫羽攻略も必要になります。Hシーンもありますが、1時間ちょっとでクリアできます。また、選択肢で誰ともフラグが経たないと杏√に行きます。本当におまけ的な内容ですが、最後に杏の浴衣CGが見れるので少し救われた気になれましたw

【TRUE√感想】 
こじんまり
メインヒロインたちをクリアすることで共通√後に新たな選択肢がでてきて入ることができます。
いままでカルマルカの謎にちゃんと触れてこなかったので、どんな展開があるのかわくわくしていましたが、結構予想できる展開でした。個別√をちゃんとたどっていけば、ネタバラシのびっくり感は少ないと思いました。しかし、敵キャラの小者臭はすごかったなぁw

【全体の感想】
前作と比べてはいけない
前作のはつゆきさくらがシナリオ物として非常に面白かったので、ついつい比べてがっかりしてしまいました。
今作ははつゆきさくらと違ってシリアス一本のシナリオゲーではなく、明るいイチャイチャも混ぜているので、シナリオがよかったはつゆきさくらと一概に比べてはいけないかも知れませんね。
こじんまりとしたネタバラシにはちょっとだったけど、テンポよく読めたし、ヒロインの魅力もバッチリだったので、前作と比べなければ、楽しめた作品でした!


やたら、はつゆきさくらのパロディがあったのも面白かった。


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