はい普通の記録帳ですエロゲ、マンガ、イベントや日記などいろいろなことを綴っています。あまり過度な期待はしないでください。普通の記録帳ですので
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
プロフィール
カレンダー(月別)
カテゴリ
最新記事
カウンター(2013/1/8設置)
応援中(発売中)
|
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
恋愛リベンジの攻略後感想です。
あらすじ:付き合っていた彼女とヒドイ別れ方をして、女性に苦手意識を持つようになった主人公・楠ノ木優希。そんな彼の住む街が、都市開発の一環として積極的な恋愛を奨励する条例、その名も “恋愛推進条例” を制定することに! 「さぁ少年少女よ! 恋をしなさい!! 愛を育みなさい!! 青春を謳歌なさいッ!! 日常の変化を望むなら、そのチャンスを自らの手で掴み取りなさいッッ!!! 恋愛推進条例、施行開始ーーッ!」 条例により “恋愛指定都市” へと生まれ変わった都市。 さらに、“恋戦イベント” という男女の仲を発展させるイベントまで発案され大ピンチに !! 優希は幼なじみの ほのか やクラスメイトの鈴たちの助けを借りて、新たな恋を目指すことを決意するのだが……。 発売日:2014/07/25 ブランド: DE@R 原画:クロノミツキ、すずのね シナリオ:十塚和 CG数(差分含む):715枚 攻略時間:共通√約3時間+個別√2時間×3+α 公式サイト:リンク切れ シナリオ感想:パッケージとちゃうやん 物語は町全体を使った男女の仲を発展させる恋戦イベントを通じて、女性恐怖症の主人公が成長するお話です。個性的な登場人物、ハイテンションなシーンの応酬、恋戦イベントで盛り上りが多いなど、読んでいて楽しい内容でした。しかしそれは最初の1時間だけで失速が早かったです。まず恋戦イベントですが、していることは宝探しやスタンプラリーなどレクレーションレベルです。最初は勢いやエフェクトで盛り上がっていたのですが、中盤以降はただやってます感しか漂わないテキストのみで盛り上りなし。一発目が派手なイベントだったのでスケールダウンにがっかりです。次に個別√です。パッケージ及びタイトル画面にはヒロインが4人いて個別√も4つあるとおもっていましたが、実際には3つしかなかったです。2人で1つの√を進んでいってラストまで残り20%ぐらいでやっと分岐します。個別√で新たな設定がでたりで目を見張るシーンもあったけど、基本は低空飛行。中盤以降は厳しい内容でした。 ヒロイン感想:サブヒロインのメイドが輝く サブヒロインのメイドが面白かったですね。美人・美巨乳・ボケ&ツッコミ可と完璧でしたね。メインヒロイン達もかわいいけど、イチャイチャ描写ほぼなし・かわいさ強調シーンほぼなしで印象が薄い… 笑えて美人のメイドの印象が強かったですね。 エロ感想:これはひ ど い シーン数は1ヒロイン2シーンのみです。個別の終盤に脈絡なくやってきます。エロは導入も大事なのにこれはいけない。そして短い。実用性は皆無でした。しかし、恋愛リベンジでは5人のサブヒロインにもHシーンが用意されています!うきうきと攻略したら、1人を除いて前戯のみ… そしておっぱいすら見せない体たらくっぷり。これならメインヒロインに+1シーンして欲しかった。 システム感想:まぁまぁ プレイしているなかで大きな支障はなかったけど、途中でバグってセーブ画面がサムネイルのみになるのは大変だった。一気に進めるタイプじゃないので、どれか分からなくなった。 全体の感想:これはエロゲ? 前述通りシナリオの失速がすごい。開始から全速力で走ってしまい、中盤以降はグダグダになってしまった印象。あの全速力を保てていたらすごく面白くなっていたかも。そしてエロですが、これが残念極まりないです。量が少ない・エロくない以前にエロがおまけレベルの扱いだったのが残念です。今作は発売1年後に15歳以上対象で他ハードでも発売されています。邪推ですが、元々他ハードでの販売が目的でエロを抜きやすくするためのねじこみ構成だったのでは?と思うほどにエロがおざなりだったと感じました。今作はエロシーンの大切さを再認識した美少女ゲームでした。 コメント
トラックバック
http://nioshita.blog.2nt.com/tb.php/607-23f02caa
|
応援中
検索フォーム
クリア済み
最新コメント
リンク
|
|||||||||||||||
copyright © 2008 はい普通の記録帳です all rights reserved.
Designed by チラシ広告作成ナビ
|